はじめの一歩はいつ終わる?最近ヒドイ!引っぱりすぎ!悪評だらけの真相を探ってみた

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今回も「はじめの一歩考察チャンネル」やっていきたいと思います。

今回ですけども、実は「はじめの一歩」連載が終了してしまうのでは?とのウワサがあるのはご存知でしょうか?

当チャンネルで色々とリサーチした結果、6つの連載終了のウワサを見つけましたので、この動画で共有したいなと思いアップしました。

それでは、さっそく始めましょう。

「はじめの一歩」連載終了のウワサは本当?

「はじめの一歩」について口コミやネット検索をすると「おかしくなった」とか「最近ヒドい」「いつ終わるの?」といったネガティブワードをよく見かけます。

その原因としては、やはり主人公である一歩の現役引退が大きいと言えます。

中には、このまま一歩は現役へ再起しないまま連載終了してしまうのでは?とか、途中で打ち切りになってしまうかも、といった心配するファンの声もチラホラあります。

ここからは、6つの観点から「はじめの一歩」の連載が終了してしまう噂について具体的に考察していきます。

一歩の引退後、ストーリーが迷走している

「はじめの一歩」ファンで、現在の一歩の状況に大きな不満を感じている人は多いと思います。

まず、一歩は現役を引退後、鴨川会長が入院したことをきっかけにセコンドとしてサポートして欲しいと打診されたところから、ストーリーの迷走が始まりました。

セコンドの立場からボクシングの知識を吸収していく様子を描くのは読んでいて悪くありませんが、さすがにこれだけ長い期間やられるとどうしても冷めてしまいます。

また、泰平(たいへい)という不良にいじめられていた照(てる)という高校生を助けるストーリーでは、実は泰平が青木の弟だったところはまだ良いとしても、青木の家族が大家族で昔テレビに出ていたとか、明らかに必要のないストーリーが組み込まれているように思えます。

しかも、これ以前にあった話ですが、青木の拳が丸くてボクサーに向かないというのもふざけすぎていると感じます。

照という高校生は、この後はとくにストーリーに絡むこともなさそうですし、なぜ登場させたのか疑問が残ります。

また、千堂とゴンザレスの試合を観にメキシコに渡ったのはいいとしても、ウォーリーVSリカルド戦でまた同じパターンでメキシコに行っているので、マンネリ感をどうしても感じてしまいますよね。

そもそも、パンチドランカー疑惑を知りながら一歩にスパーをさせる浜や柳岡トレーナーに対してもどうかと思います。もし重大な事故が起こったら誰がどのように責任を取るつもりなのでしょうか?

以上、私が最近の「はじめの一歩」を読んでいて感じる違和感を挙げていきましたが、他にもおかしな点はたくさんあると思いますので、動画をご視聴頂いている方でご意見ございましたらぜひコメントをください。

「はじめの一歩」は作者が経営するボクシングジムの大切な資金源?

「はじめの一歩」作者の森川ジョージ氏は、「JBスポーツボクシングジム」というジムを運営しており、この資金源を必要としていることから連載終了を引き延ばしているのでは?とのウワサがあります。

しかし、作者はすでに最終回は決まっていると取材でコメントしていますし、ダラダラと連載を続けて「はじめの一歩」の人気が落ちてしまえば、それこそジムの運営に悪影響を及ぼしますから、いたずらに話を長引かせるようなことはしないと私は思っています。

JBスポーツボクシングジム:http://jbsports.jp/

「JBスポーツボクシングジム」は、ジュニアからシニアまで幅広い年齢層が利用できますし、本格的なプロを目指したい人やシェイプアップを目的としたレディースクラスまでどんな人でも入会ができます。

500円で体験入会ができるので、都内にお住いの方は検討してみてください。

マガジンもくじ打ち切りを示唆するコメントが掲載?

 

以前、マガジンのもくじ欄にて、このようなメッセージが掲載されていたことが話題となりました。

やり返す
イコウフジカワ
覚えとけ

しかしこれは、実際には「伊香」さんと「藤川さん」という編集部の方に麻雀でやられたのをやり返す、という意味で掲載したようで、「はじめの一歩」打ち切りとは無関係だったようです。

 

森川ジョージ氏は電子書籍化を最後まで反対

「はじめの一歩」は、2015年にマガジンが電子書籍化した後もしばらくは電子書籍化されませんでした。

これは、「はじめの一歩」作者森川ジョージ氏が反対したためだとウワサがあり、マガジン編集部との折り合いも悪いのでは?という疑惑から、連載終了もあり得るとの見方ができます。

ただ、現在2023年も連載が終わる空気感は感じないため、電子書籍化が原因で突然打ち切りになる可能性は低そうです。

頻繁に休載している

 

「はじめの一歩」は、頻繁に休載していることから「もうすぐ連載が終わるのでは?」「すでに作品への情熱が無くなっているのでは?」といったウワサがあります。

また、本来マガジンで連載するマンガは一話につき18ページなのに「はじめの一歩」は7ページしかない週も頻繁にあるので、これもファンを失望させている理由の一つです。

さらに、試合が始まってから休載を挟んでしまうと、それまでに高まった熱が引いてしまうことから、作品の人気も落ちていってしまうのでは?という心配もあります。

しかし、休載する理由としては、50代である作者が体力的にも休養を必要としていることや、ボクシング試合を取材する日時の確保です。

よって、「はじめの一歩」は休載が多いからといって、連載が終わるというウワサは誤りであると私は考えます。

人気漫画が相次いで連載終了

マガジンで長期連載していた人気漫画「フェアリーテイル」「ベイビーステップ」が2017年に完結しています。

2017年当時、人気漫画が立て続けに完結したことから、「次ははじめの一歩も完結するのでは?」との憶測が広まっていました。

しかし、2023年現在、5年経ってもまだ「はじめの一歩」は連載していますから、この憶測はハズレだったと思ってよさそうです。

これから「はじめの一歩」を読むべき3つの理由

ここまで、「はじめの一歩」連載終了のウワサについて、私の考察も交えながら話してまいりました。

色々と作品批判と取れるようなことも言ってしまいましたが、私としては今後の「はじめの一歩」こそ読み続けるべきだと強く思える理由があります。

その理由とは、一歩がかつての現役時代以上の圧倒的な強さで再起するストーリーが待っているためです。

2023年現在も、一歩がパワーアップしていく過程が度々描かれていますから、ここで読まなくなってしまうのはあまりにもモッタイナイと言わざるを得ません。

ここからは、「はじめの一歩」を読むべき3つの理由について解説していきたいと思います。

一歩は引退後さらに強くなっている

一歩の引退後、体調を崩し鴨川会長は入院したことで一歩はセコンドとして鴨川ジムへ戻ることになります。

一歩は、引退後に何度か鴨川会長とミット打ちをやったり千堂のスパーリング相手をやらされていますが、パンチドランカーとは思えない軽快な動きと力強いパンチを繰り出しています。

鴨川会長は退院後、ジムでミット打ちの感覚を取り戻すべく、練習相手に一歩を指名するのですが、引退後もトレーニングを続けていた一歩のスピード・パワーに驚く表情を浮かべます。

その後、ゴンザレス戦を控えた千堂とジムの屋上でミット打ちをする流れとなり、ミットを吹っ飛ばすパンチ力を見せつける一歩の姿が印象的でした。

千堂も一歩のあまりのパンチの威力に唖然とした表情を浮かべます。

その後、千堂のゴンザレス戦を観戦するため、一歩もメキシコへ渡ることになるのですが、試合前にスパーをすることになります。

寸止めでスパーするはずが熱くなった千堂と本気で打ち合いすることになり、千堂のパンチを完全に避ける様子を見ていた柳岡トレーナーも「踏み込みもハンドスピードも以前とキレがまるで違う」とコメントしているほどです。

一歩がカウンター使いに?

最近の「はじめの一歩」を読んでいると、一歩が現役時代にはまず成功していなかったカウンターができるようになっているようです。

一歩が、プロ入り前の練習生のパンチとはいえ、ミット打ちで目で見てパンチを取っていることを聞いた篠田トレーナーは、「同時打ち(カウンター)はかろうじて相打ちができる程度だった」とコメントしています。

リカルドVSウォーリー戦前に千堂と一緒に再びメキシコへ渡った一歩は、同じく試合を控えたヴォルグ・ザンギエフとスパーリングをすることになります。

一歩は、かつて沢村戦を前に現役を引退した後でもスパーの協力をしてくれたヴォルグに恩返しをするため、いきなり全開で打ち合いにいきます。

一歩はかつてヴォルグと対戦したときはボクシングスキルは完全に下回っていましたが、スパーでは互角の打ち合いをします。

ヴォルグの多彩なコンビネーションを次々につかみ取る一歩を見て、徐々にヴォルグのボルテージも上がっていきます。

また、試合前の減量と疲労のピークだったとはいえ、ヴォルグのホワイトファングをも掴みどってしまう一歩を見て明らかに現役時代とは違う強さが垣間見えます。

ヴォルグの左ストレートをガード後、わざと滑らせてカウンターを放つ高等技術も見せています。

スパーの最後には、かつて千堂をKOしたガゼルパンチからの新型デンプシーロールを繰り出すところで千堂に止められます。

今や世界チャンピオンのヴォルグ相手に互角以上の戦いを見せたことから、一歩が再起したときの強さはすでに世界レベルに到達しているといっても過言ではありません。

左の使い方をもう一度研究している

一歩は、間柴や宮田の試合観戦後、現役時代に左をもっと使って先制攻撃を意識していれば、ダメージを蓄積することもなかったしもっとボクシングを続けられていたと悔やむ場面があります。

しかし、宮田や間柴とはボクシングスタイルが違うため、具体的にどう自分に落とし込めばよいか悩んでいる様子でした。

その後、自分と同じファイター型の鷹村の世界戦で左フックとジャブを交互に繰り出すことで試合を支配する様子を見て、おぼろげながら左の活かし方がみえてきたようです。

【まとめ】はじめの一歩の今後は目が離せない

今回は、「はじめの一歩」連載終了のウワサについてのお話と、今後の見どころを考察しました。

スパーとはいえ、直近では世界チャンプのヴォルグと互角の戦いをしていることから、復帰後はこれまでの一歩の試合とは打って変わって圧倒的な実力差で勝利していくのかもしれません。

一方で、復帰してからすぐに実力を出し切ることができず、勝ったり負けたりを繰り返すストーリーもあるかもしれないと個人的に思っています。

その理由としては、ボクシング漫画の金字塔である「あしたのジョー」で、ジョーとの試合後に力石が命を落としたことがトラウマとなり、顔面を殴れなくなったストーリーをトレースするのでは?と予想しているからです。

一歩に関しては、パンチドランカー疑惑を完全に拭えないまま復帰するので、相手のパンチを怖がってしまい実力を出し切れず敗北を繰り返す…そういう流れもあるのかもしれません。

どちらにせよ、新型デンプシーロールを引っ提げて戦う一歩の雄姿を早く観たいものですね。

それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います。

ご視聴頂き、ありがとうございました。

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