【はじめの一歩1426話】鷹村の世界戦スタート!そして千堂VS宮田の結果は…?【考察・ネタバレ】

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今回も、はじめの一歩考察ch
やっていきたいと思います。

今回の動画は、はじめの一歩最新話

1426話のネタバレを含む内容と
なっております。

あらかじめご了承の上、ご視聴ください。

さて今回のお話なんですけども、

かなり、大きな動きがありました。

まずは鷹村の世界戦、S・ミドル級王者に
なって初の防衛戦が始まります。

そして、前座はスランプが続く板垣、
減量に苦しむ木村が務めています。

前回では、話の最後に宮田と千堂のスパーリングを
する流れになったところで終わりましたが、

残念ながら今週そのスパーリングの様子は
描かれていません。

ですが、話の最後で一歩の前に現れた宮田が
なんと、千堂に関する意味深な発言をするんです。

正直、「はじめの一歩」は話が進むのが遅い
イメージがあったんですが、

今週は本当に激動の回ですので、
ぜひ注目していきたいところですね!

それでは、はじめの一歩最新話の考察を
始めていきましょう。

鷹村、板垣、木村の試合がついにスタート!

千堂とスパーリングをした上、ジム内で
暴れまわりたくさんの人にケガをさせた鷹村は、

鴨川会長のお説教から逃れるため、そのまま
逃亡してしまいます。

鷹村の逃亡先は詳しく描かれていませんが、

日本国内で農作物被害に苦しむ地域で
イノシシや猿を撃退していたようです。

海外へオーダーした練習相手とのスパーリング
当日、ようやく鴨川ジムへ戻ってきた鷹村は、

圧倒的な強さであっという間に練習相手3人を
潰してしまいます。

S・ミドル級へ階級を上げたことで、減量が
ゆるくなり

今までのようなシビアな練習をしなくても
良くなったのでしょうか?

ブライアン・ホーク戦前には、過酷な減量に
苦しむ鷹村に対し、

練習をサボるホークに腹を立てた鴨川会長を
たしなめ、

「ボクシングにだけは、ウソをつきたく
ねえんだ」

とか言っていた人とは思えない行動です。

そしていよいよ、試合当日。

なんと、板垣と木村の試合がそれぞれたった
一コマで終了してしまいました。

今までも鴨川ジムメンバーの試合はどんどん
はしょられてコマ数が減ってはいましたが、

さすがに一コマはかなり寂しいですね…
どちらも個人的にとても好きなキャラなので。

そして、泥仕合の代名詞は青木だったんですが、

最近ではすっかり木村が泥仕合をするキャラと
して定着してしまったようです。

そしてついに、真打登場なわけですが、鷹村の
この衣装はいったい何なのでしょうか?

前回と同様に弟の渡(わたる)が準備した
ようなのですが…

日本中を周っていたということで、どこかの
ご当地キャラなのでしょうか?

このキャラが何なのかお分かりになる方が
いたらぜひ、コメント欄で教えてください。

そして、試合のゴングが鳴ったところで
話が終わるんだろうな…と思っていた矢先、

なんと、鷹村の試合まではしょられるという
驚きの結果でした。

前回のキース戦では、減量が緩くなったことで
大幅にパワーアップした鷹村ですから、

防衛戦は楽勝で終わるというのは誰もが予想
していたこととはいえ、

鷹村の試合がここまで短く描かれたのは、恐らく
連載が始まって初だと思います。

話の最後に宮田が謎の言葉を…

そして、作中でライターの藤井が「二か月後、
三か月後に続けて間柴と千堂のタイトルマッチだ」

と発言しているシーンがあったため、
もうすぐ描かれることになりそうです。

今の「はじめの一歩」は本当に目が離せない
展開になってきましたよね!

そして、話の最後に河川敷にいる一歩の前に現れた
宮田が衝撃の言葉を言い放ちます。

「おそらく千堂は、勝てないだろう」

宮田という男は、クールな外見と性格が特徴ですが、
ボクシングに関してはアツい魂を持っています。

その宮田が、試合をする前から千堂の敗北を予想する
というのは、正直かなり驚きました。

当然、宮田は千堂とスパーで戦った結果、この
結論に至ったのだと思いますが、

気になるのが、なぜ宮田が千堂の敗北を予想したのか?

そして、なぜわざわざそれを一歩に伝えに来たのか?

この二点ですよね。

ここからは、宮田の発言の意図や真意について、
考察していきたいと思います。

千堂がトラブルを抱えている

まず、千堂の不安材料として真っ先に
思い浮かぶのが、

以前に骨折をした拳の問題です。

前回のゴンザレス戦でゲンコツ落とし
を額で受け止められた際に骨折していますから、

この骨折がクセになってまた骨が
折れてしまった可能性はあると思います。

鷹村も前回のキース戦前に右足をねん挫してしまい、
苦戦することになってしまいましたし、

ボクサーが練習するうえでケガのリスクは
常に隣り合わせですからね。

また、リカルドは伊達戦でエルボーブロック
を使い拳の骨を砕いていることもあり、

意図的に千堂の拳を壊しにくる可能性も
否定できません。

もしくは、前回1425話でスマッシュを
顔の前で止めて、

ブラインドの状態を作るフェイントの練習を
していたので、

このときに腕にトラブルを抱えた可能性も
ありますね。

いずれにせよ、ベストな状態でリングに
上がれなくなったんだとしたら、

宮田の言う通り、千堂の勝てる可能性は限りなく
ゼロに近いでしょう。

宮田のジャブをかわせない

もう一つ、考えられる仮説として、

宮田のジャブを千堂がかわせなかった
のではないでしょうか?

この二人がかつてスパーをしたときは、

千堂がヘッドスリップで宮田の左をかわし、
コーナーへ追い詰めた実績がありますが、

しかしこれはあくまでも試合前で宮田は
減量中だったため、

ベストな状態ではありませんでした。

しかも、当時の宮田は最終ラウンドを想定して
足を使わず千堂と打ち合っていますから、

本気になった宮田が千堂を圧倒したことで、
勝ち目がないと判断したセンも考えられます。

今回のスパーは、宮田の左をかわせず
一方的な試合展開だったのかもしれません。

また、そもそも千堂はゴンザレス戦で勝利
しているものの、

序盤から左をかわせずにずっとペースが
掴めないまま苦戦しています。

少しずつゴンザレスのスピードに慣れてきた
千堂は、

相打ちで相手にダメージを与え続けて
勝機を掴みました。

しかしもし、リカルドの左をゴンザレス戦と
同じようにもらい続けたら、

かつての伊達やビリーのように身体を壊されて
再起不能になる未来が待っていることでしょう。

リカルドと同じくハンドスピードがある左を
打てる宮田も、

千堂のディフェンスに問題があると気づき、
リカルドに勝てないと判断したのかもしれません。

「千堂は勝てない」宮田が一歩に伝えた理由とは?

そして最大の謎が…宮田がなぜわざわざ
一歩へ千堂が勝てないと伝えに来たのか、ですね。

これに関しては、先ほどの考察でお話しした

千堂が拳のトラブルを抱えていると
仮定するならば、

昔、全日本新人王戦で千堂と戦った一歩が、

拳の治りかけで痛み止めを打って戦った
経験があることから、

一歩のアドバイスを求めてきた…という
センは考えられます。

宮田は本来、人を助けたり世話を焼くような
タイプではありませんが、

かつて自分もランディー戦を前に千堂に
スパーをしてもらった恩義があるからこそ、

今回、わざわざ大阪まで遠征したんだと
思うんですよね。

正直、あのクールな宮田が一歩の元へ来た、
というのが本当に意外で、驚いています。

宮田の「千堂は負ける」発言の真意に
ついては、

この動画をご覧いただいている皆様の
ご意見もぜひ、

お聞かせ頂けると大変うれしいです。

ということで、今回はこの辺で終わりたいと
思います。

最後までご視聴いただき、
ありがとうございました!

次回の動画配信は、今週6月30日金曜日、
夕方6時を予定しております。

 

 

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