ガチです。【はじめの一歩1451話考察】

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では今週も、はじめの一歩考察chやっていきたいと思います。

いや今回なんですけども、サムネにもある通り、僕が以前から言っていた一歩と久美の結婚が遂に、フラグが立ったと言えるシーンが今週1451話にあるんですよね…!

動画の最後に、一歩と久美の結婚フラグについて解説しますので、ぜひ最後までご視聴ください!

まず、先週までの流れについておさらいしましょう。

世界戦会場の横浜アリーナでは、鷹村と青木村、板垣の4人が歩いていて、同じく試合観戦に来ていた千堂と宮田と遭遇します。

「仲良くなったんだな」とチャカす青木村に対し、宮田は「千堂のジムにチケット手配してもらったんで嫌々一緒」だと返します。

そして、鷹村が「千堂」「キサマ リカルド・マルチネスと戦るんだったな?」と意味ありげに声をかけ、「勝ちたいか?」「それなら一つ…」とアドバイスを期待させる流れとなりますが、「頑張れ」と激励だけで終わってしまいました。

「幕之内はどうした?」と聞く千堂のそばで、明らかに一歩を意識した表情の宮田。

今回、間柴が世界王者となれば、同世代のボクサーとして触発されるでしょうし、今後は千堂の世界戦までスパーに付き合うようなので、宮田に関して今後大きくストーリーが動き出す予感がしますね。

そしてシーンが変わり、間柴サポーター「地獄会」のメンバーとして一歩と久美が客席にいます。

自分の試合でもないのにガチガチに緊張する一歩。

久美に対し、自分の試合よりもセコンドや試合観戦する時の方が緊張すると語っていて、この辺が一歩らしいなと感じるシーンでしたね。

一方の久美は、「立派な兄の姿を見せる」ことを目標にしている間柴の気持ちに気づいているようで、「自分を安心させようとしてくれている」と一歩へ語っています。

またシーンが変わり、ロザリオ陣営の控室。

ここで何と、ロザリオがフジツボ頭を復活させてくるという展開が起きました。

気分がアガり、シャドーを始めるロザリオ。

計量ではリミットオーバーとなり、再計量でパスしたロザリオですが、水分をとり一晩休息をとったら身体は軽く、キレているようです。

ロザリオは、「拳銃と同じ」「的が遠ければ精度が下がる」「近づいて」と拳銃を発砲するジェスチャーを交えながらシャドーを続けます。

一方で、間柴陣営控室。

当然、キレているとはいえロザリオは調整不足によるスタミナ切れが起こるのは明白なので、東邦ジム会長はロザリオが前半勝負に出てくると予想していました。

そして、前半の打ち合いでは空振りで消耗させて中盤以降に勝負をかけるよう指示します。

これに対し、間柴は特に返答しないままシャドーを続けていたため、試合展開がどうなるかは今のところ予測がつきません。

そして、両者ついにリングインするところで、今週1451話へと移ります。

会場を青白い彗星がグルっと一周し、客席から「この音楽はアレか!?」「あの彗星はアレなのか?」「ガトラン…」という一コマがあることから、間柴の入場曲は劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」のテーマ曲と思われます。

YouTubeにあったんで聞いてみましたが、確かに間柴の「死神」キャラを連想させる迫力のある曲調でしたね。

そして、間柴がついに姿を現し、いつもと同じ死神ガウンを羽織りゆっくりとリングへと進みます。

東邦ジム会長も「見ているか水谷!」「間柴がオレ達を世界戦のリングへ連れてきてくれたぞ」と会場の熱気に当てられて興奮した様子です。

そんな会長とは真逆に、「浸るのは後にしよう」と冷静な様子の間柴。

そして遂に、軽快なラテンのリズムに乗って現れた現世界ライト級王者、マーカス・ロザリオが姿を現します。

間柴へ声援を送る客席に対し、不気味な表情を浮かべて牽制するロザリオ。

来日した当初は収監されたことに対し不機嫌だったロザリオですが、美容院で髪をセットしてもらえたことで気分がかなり違うようで、ずっと不敵な笑みを浮かべ続けます。

客席の宮田は「ラフファイトが多く」「ゴングが鳴ればいつもケンカ腰」そして「そのケンカのレベルが異常に高い」とロザリオを評価し、”勘と気の強さで戦うタイプ”という意味で千堂と似たタイプだと分析していました。

そして、誰もが予想する通り、千堂もロザリオが前半に勝負をかけてくると予想しているようです。

千堂は基本的に感情を前面に出し理論的ではありませんが、今回の試合では珍しく解説する側として描写されるようですね。

同様に、客席の一歩も減量失敗によりスタミナに難ありのロザリオが前半勝負に来ると予測しており、会長と同じく中盤以降に勝負をかける作戦を提示しています。

そして遂に…両者リングイン。

中央にレフェリーがいるので良く見えませんが、間柴の方がリーチは長いですがそれほど大きな身長差はなさそうな印象を受けますね。

そして、客席の鷹村が意味ありげな表情でリングを見つめている一コマがあったのが気になるところです。

ここでも、ロザリオは口元を緩ませ不敵な笑みを浮かべます。

そしてついに、両者が向かい合い、試合開始のゴングが鳴ったところで今週はおしまいとなりました。

それでは、今週の気になるポイントについてまとめると次の通りです。

  1. 千堂の初の試合解説に注目
  2. 意味ありげにリングを見つめる鷹村
  3. 間柴の回想シーンで一歩と久美が向かい合うシーンが!

まず一つ目に、千堂が試合解説というのは今までなかったことなので、これまでの「はじめの一歩」とはまた違った楽しみ方ができそうです。

最近は一歩が試合解説をするシーンが増えましたが、今回は久美と観戦することから専門的なことを話すシーンは少ないでしょう。

ですので、今回の世界戦は鷹村と千堂による2パターンの解説と共に試合を楽しむことができますね。

二つ目に、リングインした両者を意味ありげに見つめる鷹村。

ただ立っているだけの二人ですから、筋肉の付き方やリーチの差などをチェックしていたと思われますが、ここで、青木村と板垣の会話に注目です。

青木村と板垣が「とりあえず作戦は一択!」「突き放して空振りさせて体力削る」と発言した後で、鷹村の一コマが描写されてますから、間柴の様子を見て「一ラウンドからいきなり倒しに行く」雰囲気を感じ取っているんじゃないでしょうかね。

間柴はロザリオの再計量の一件でも怒りを溜めていますから、恐らくは序盤からいきなり激しい試合展開となるでしょう。

そして三つ目に、ここが超重要な今週の伏線です。

何と、間柴の回想シーンの最後の方で、シルエットではありますが、一歩と久美が向かい合っている一コマが描写されているんです。

つまりここから予想できるのが、間柴が世界王者となったら一歩と久美との関係を認めるつもりでいる…という伏線ではないでしょうか?

もうみなさん覚えていないと思いますが、間柴の世界戦後に一歩と久美は海水浴デートの約束もしていますし、私の予想としては交際どころか二人の結婚はもはや秒読み段階に入っていると考えています。

みなさんは、どのようにお考えでしょうか?

ぜひコメント欄にてご感想やご意見をお待ちしております。

ということで、今週はここで終わりたいと思います。

このchでは、「はじめの一歩」最新話の考察動画を毎週水曜日に更新しています。

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ここまでご視聴いただき、ありがとうございました!

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