【はじめの一歩1469話】ガルシア戦の伏線回収か?ロザリオ悪魔の戦略を考察します

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はい、では今週も「はじめの一歩考察ch」やっていきたいと思います!

さて、今回のタイトルは「勝ち筋」です。

そう聞くと間柴の勝利が近いのか?と期待したくなりますが、果たして間柴とロザリオどちらの勝ち筋が見えてきたのか?

それではさっそく、今週の「はじめの一歩」を考察していきましょう!

先週までの振り返り

はい、では本日も皆様から頂いたコメントを一部取り上げていきたいと思います。

まずはこちらのコメントです。

最後に外れた両者のパンチが気になります。ロザリオが当てる事が目的ではなく、間柴の額の傷を広げるために傷に指を引っ掛ける様な事してたら最悪だろうな。

もうこれは、一貫してロザリオは傷口を狙ってくるでしょうね。

そもそも、バッティングでケガをさせたのも故意ですし、勝つためなら手段を問わないキャラなので、今後の展開としては間柴はいかに傷口を悪化させずに戦っていくかがポイントになっていくと思います。

間柴勝利の流れから一転、ロザリオ反則からの間柴敗北、再起不能、引退を予想してます。そして一歩に託す流れに(この後千堂も)。

これ正直…間柴の負けはないとは思うんですけど、引き分けはあるかもなーっていう気がしています。

基本的に、「はじめの一歩」の試合で勝つ方って、中盤くらいまでは苦戦するパターンが多い様に感じるんですよね。

でも今回の世界戦は、間柴が序盤から割と順調にポイントリードしてきていますから、ここから後半戦にかけてはロザリオのターンになると。

そうなると、あるいは最終ラウンドまで戦い抜いて、判定で引き分け…なんていう展開もあるかなーって考えてます。

あとやっぱり、鷹村とヴォルグに続いて世界王者になるボクサーは、やはり主人公の一歩であってほしいっていう願望もありますね。

はい、次の質問いきます。

見れば見るほど前哨戦で戦った元チャンプの方が強かったとしか思えない。スキルもパワーも精神力もキャリアもあっちの方が上だっただろ。格落ち感がありすぎるよこのチャンピオン。

ガルシア戦ですよね…分かります、私も同意見です。

いやもちろん、まだロザリオ戦は終わってないですから比較はできないんですけど、少なくとも今までの試合展開だけを比較すれば間違いなくガルシア戦の方が面白かったです。

いよいよ間柴が世界へと挑戦して、過去に宮田戦で味わった圧倒的なボクシングスキルの格差に絶望して、そこからの大逆転劇…しっかりとドラマができていましたよね。

一方、今回のロザリオ戦は小物感に加えて反則しないと間柴に勝てないと思わせるような試合展開だったので…こちらの視聴者さんのような感覚になるのも無理はないと思いますね。

はい、では次のコメントです。

相変わらず本編の内容が薄くてコメント返しがメインになりつつある…

いや、こういうコメント頂けると本当に助かります。

確かに私自身、動画の内容が薄くなってきてるなーっていうのは自覚していて、こんなんだから再生数も右肩下がりで伸ばせないんだなと反省していました。

ここから、動画を楽しんで頂けるように気合入れてまた頑張りますので、ぜひご意見をまたください!お願いします。

はい、ではこちらが最後のコメントになります。

「悪魔・狂気」との決別じゃなくて「融合・コントロール」が見たかったな。世界チャンピオンの「人外」さがこの試合全く描かれて無くて残念

まあでもこれは、これから出てくるんじゃないですかね?

リカルドvsウォーリー戦でも、最後にリカルドの悪魔の部分が出たように、本当に追い込まれた時に狂気との融合、人外の様が描かれる可能性はまだ残されていると思います。

はい、では振り返りはこれくらいで終わりたいと思います。

それでは、ここからは最新1469話の考察を始めていきたいと思います!

【最新1469話考察】勝ち筋

第5ラウンドが終わり、傷口の止血をしてもらう間柴。

その表情は、先ほどのインターバルとは違い熱くなりつつも冷静さを併せ持っていました。

一方、レフェリーから厳重注意を受けるロザリオ陣営。

しかし、その声も耳に届いていない様子のロザリオは、第5ラウンド終盤で放ったパンチのタイミングと距離感、軌道を修正するイメージトレーニングを行っていました。

あ、り、が…

一歩とのスパー後に言えなかった感謝の言葉を言いかけ、リング中央へと歩み寄る間柴。

集中する間柴の様子を見て会長は期待感を高めます。

一方で、ぶつぶつとつぶやくロザリオの様子から、ようやくこの試合の勝ち筋が見えてきたことを確信するMrビン。

そして、客席ではカウンターの名手である宮田と沢村が、第5ラウンド終了間際の攻防について話し合っていました。

どう思った?と聞かれた沢村が一言、「ヤバイね」と答え、第6ラウンド開始のゴングが鳴ったところで今週のお話はおしまいです。

【次週1470話考察】ロザリオターンとなる展開は間違いなし

今週のラストのシーンを見る限り、これはもう間違いなく、ロザリオ優勢の展開となり間柴がピンチに陥るでしょう。

Mrビンがロザリオの様子を見て「勝ち筋が見えてきた」と言っていますからね。

そして、宮田が千堂ではなく沢村に意見を求めたのはなぜなのか?

それは当然、この二人がカウンターの名手であり、第5ラウンド終盤での攻防でロザリオのタイミングが合っていたことを示唆しています。

この攻防についてですが、ロザリオが狙っていたのが間柴の左→右のコンビネーションのつなぎ目です。

長いリーチで繰り出す右ストレートに苦しむロザリオは、このタイミングでカウンターで迎撃する手を打とうとしてるんですね。

ちなみに、ガルシアもカウンターが得意なボクサーではありましたが、間柴のフリッカーやチョッピングライトに何度もカウンターを合わせていました。

今回、ロザリオもカウンター狙いを選択していることから、間柴のコンビネーションは単調でタイミングを読まれやすいのかもしれないですね。

しかも、今間柴が負傷しているのは左眼ですから、どうしても左ガードに意識がいってしまいます。

そして、ロザリオが狙うカウンターは左フック…つまり、間柴の右眼が負傷する展開もあるかもしれません。

ここでもし、ロザリオのカウンターで右眼まで負傷してしまったら…間柴は視界を奪われドクターストップ、またはラッシュで畳み込まれてKO負けとなる可能性も出てきます。

また、間柴は前回の世界前哨戦でガルシアのパンチによって下顎骨骨折(かがくこつこっせつ)をしていますから、またアゴの骨が折れてしまう展開も懸念されます。

前回のガルシア戦では、一歩の助言により慣れないボディブローを連発し、ガルシアの足を止めたことで勝利することができました。

ガルシア戦においても、間柴の右(チョッピングライト)にカウンターを合わされそうになるんですが、ボディが弱点だったガルシアは足の踏ん張りが効かなかったためにカウンター失敗したんですね。

ロザリオも今回間柴の右ストレートを何発かボディにもらってはいますが、ガルシアとは違いボディが弱点というわけではありません。

ガルシアのカウンターとは違い、サウスポーのロザリオは一度ダウンを取った時のように間柴の死角から左フックを打ち込むつもりでしょう。

以上のことから、第6ラウンド以降は間柴がピンチになるのは間違いなさそうです。

また、今回インターバルでロザリオ陣営がレフェリーから反則行為について厳重注意を受けているシーンがありました。

これだけ目をつけられれば、第6ラウンド以降はロザリオのラフファイト展開はないと見てよさそうですね。

当chのコメント欄を読んでいても、ロザリオの反則について好意的に感じている声は少なかったですが、今後の試合は楽しく見れそうです。

ということで、第6ラウンド以降の展開予想をまとめると、次の通りです。

  1. ロザリオのカウンターにより右眼が負傷する?
  2. レフェリーの厳重注意によりロザリオはもう反則をしない
  3. ロザリオのカウンターにより間柴は大ダメージを受ける

この動画をご覧いただいたみなさんは、今後の試合展開をどのように予想されていますでしょうか?

コメント欄にご感想やご意見、何でも書き込んで頂けると嬉しいです!

さて、次回の動画は来週9月18日(水)となります。

この動画がいいなと思ったら、また来週もぜひご視聴ください。

それでは、今回はここで終わります。

最後までご視聴頂き、ありがとうございました!

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