【はじめの一歩1431話】間柴の宿敵、ロザリオに勝つ条件が明らかに

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では今回も、はじめの一歩考察ch
やっていきたいと思います。

前回は、間柴の過去についての
回想シーンが始まり、

間柴の中の氏神についてのお話が
ありました。

両親を事故で亡くし、まだ未成年の妹を
養っていくため仕事を探し始めますが、

もともとの素行の悪さから苦労した過去が
描写されています。

両親が亡くなってから借金の取り立てや

保険会社といった色々な大人に声を掛けられ、
困惑する間柴。

そして、暴れたくないのに

チンピラに絡まれて理性を失ってしまった
間柴は、

保護観察中に警察に捕まることになります。

そして今回(1431話)は、

ついに間柴がボクシングに出会うまでの
シーンが描写されており、

「はじめの一歩」ファンなら絶対に見逃せない
内容となっております。

それでは、最新1431話の考察をさっそく
始めていきたいと思います。

警察から出てきた間柴を迎えに来た人物は、
「水谷」という間柴の保護司でした。

作中で間柴はずっと孤独だったような言動を
繰り返していましたが、

ちゃんと親身になってくれる大人もいたんですね。

前回のお話で明らかになった間柴の中にいる
悪魔の存在は、

精神科医にも相談し、自分でもいつまで抑え込めるか
自信がないと間柴は語ります。

水谷の勧めで現在所属する東邦ボクシングジムを
紹介された間柴は、

人を殴って褒められることに驚き、

会長から世界チャンピオンになれば大金持ちに
なれると言われ、プロを目指すことを決意します。

このきっかけは、路上で暴れまわっていた頃、

ボクシングに出会いリング上で初めて人から
認められたと語る鷹村と似ていますよね。

水谷は、間柴が今も勤めている田中運輸を紹介し、

住む場所も決まった間柴兄弟の生活は
ようやく安定し始めることになります。

この頃、久美はボクシングの世界へ進む兄のサポートを
するため、看護師を目指すことを決意します。

プロ入りして初のファイトマネーで
水谷へ帽子をプレゼントした間柴。

もともと持病があり症状が悪化した水谷は
入院していました。

「このまま突っ走る」

そう水谷に約束した間柴でしたが、
東日本準決勝で宮田と対戦した際、

負けたくない気持ちが抑え込んでいた
悪魔を呼び起こしてしまいます。

あの反則は、間柴の中にいる悪魔が
引き起こしたんですね。

そして、その悪魔ごと叩き伏せた男が
幕の内一歩でした。

そして間柴の唯一の理解者だった水谷は
亡くなってしまい、また一人になった間柴。

ここで回想シーンは終わり、

間柴は改めて世界チャンピオンになる決意を
固めます。

そして最後のシーン。

間柴のトレーナー陣はロザリオの映像を観て、
勝てる確率は五分五分と分析します。

千堂と同様に、スパーリングパートナー不足に
悩むシーンが最後に描写されていますが、

恐らくはここで一歩を指名する流れになるのではと
考察しています。

一歩はサウスポーではありませんが、その他の

「頭を振って懐に入るスピード」
「ハードパンチャー」

「ハイレベルなインファイト」の条件は
すべて満たしています。

しかも、

一歩はウォーリーVSリカルド戦でもメキシコに
渡った際にヴォルグと互角のスパーをしていますし、

頭を振り懐に飛び込むスピードやパンチ力は
決してロザリオに引けを取らないでしょう。

来週はいよいよ、間柴のタイトルマッチに向けて
重大な情報が出てきそうなので、

今後も見逃せない展開が続きますよね。

では今回は、この辺で終わりたいと思います。

また、動画のご感想やご意見、
何でもコメントに頂けると嬉しいです。

ということで今回は、この辺で終わりたいと
思います。

ここまでご視聴頂き、ありがとうございました!

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