【はじめの一歩最新話】ついに…千堂の新兵器が明らかに!【考察・ネタバレ】

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今回も、はじめの一歩考察ch
やっていきたいと思います。

今回の動画は、「はじめの一歩」最新話
ネタバレを含む内容となっております。

あらかじめご了承の上、ご視聴ください。

今回なんですけども、なんと予想に
反して、千堂の対リカルド対策、

新兵器をあの鷹村相手に発動する
神回となりました!

前回は、鷹村が千堂を一撃で
吹っ飛ばしてしまい、

タイトルマッチを控える千堂を周りが
止めてスパー中止になると思っていたんで、

この流れはとても意外でした…。

それでは、千堂の新兵器とは
いったい何なのか?

詳しく見ていきましょう。

千堂の新兵器はスマッシュを○○に使う

鷹村に吹っ飛ばされてダウンした千堂は、
周りの静止を振り切りもう一度襲い掛かります。

千堂が放ったのは、いつものスマッシュ。

「なんだやっぱりスマッシュを改良した技か」
と思ったらここでなんと!

鷹村の目の前で拳を停止させて、ブラインド
状態にするんですね。

突然、目の前が真っ暗になって動きが止まる
鷹村。

千堂の拳がスライドするや右ブローが放たれます。

鷹村はこの右を読んでかわすんですが、なんと
この右ブローもフェイントで、

またもブラインドで目くらましをするんですね。

もう一度左のスマッシュを放った千堂は、
ようやく鷹村にクリーンヒットさせることができます。

つまり、千堂の対リカルド対策、新兵器の正体は、
スマッシュを使ったフェイントでした。

正直、千堂がフェイントを練習しているというのが
かなり意外でした。

どついてどつかれて勝つが信条の千堂の性格上、

フェイントで相手を攻略するとは
予想もつかなかったですね。

やはりウォーリーのスマッシュ連打は伏線だった…!

以前、動画で「千堂の新兵器はスマッシュを
改良した技では?」と考察しました。

その予想は当たっていましたし、やはり
ウォーリーが試合終盤に連発したスマッシュは、

リカルド対策としてウォーリーが残した
メッセージだったんですね。

ただ、今回の話で大きな疑問が残ります。

鷹村は、スウェーでスマッシュをかわしたから、
千堂のブラインドに翻弄されました。

でも、リカルドがウォーリーのスマッシュを
かわしたのは、ヘッドスリップです。

つまり、左のスマッシュに対して、リカルドが
右に頭を振ってパンチを避けてしまえば、

無防備な千堂は好きなように
殴られてしまうんじゃないでしょうか?

この辺の問題点は、これから徐々に
煮詰めていくのかもしれません。

さらに胸アツ展開…!宮田がスパーに参戦

宮田は東京には帰らず、なんと千堂のスパーを
引き受ける胸アツな展開となったところで、

今回の話はおしまいです。

正直、千堂と宮田のスパーが描かれるかどうかは
まだわからないんですが、

個人的にこの二人の戦いは本当に楽しみですね。

千堂と宮田といえば、過去に千堂がジムへ
殴り込むカタチで、

無理やりスパーをしたのが一度だけあります。

このときは、宮田は減量していないベストな
状態ではあったんですが、

設定をタイトルマッチ11R、疲労困憊で
足は止まりかけの状態にしていたため、

いつもの足を使ったアウトボクシングを
していなかったので、

後半は全力で戦う千堂に圧倒されて
しまいました。

結局、全力で戦う千堂と宮田の様子はまだ
描かれたことがないんですよね。

次回以降の話が本当に楽しみです。

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気になるのが、リカルドはすでに千堂の
必殺技がスマッシュだと知っていること。

リカルドは、ウォーリーのスマッシュに対し、
最後にカウンターで沈めています。

百戦錬磨のリカルドなら、スマッシュが
苦手ということは考えづらいので、

あっさりカウンターで対処されてしまう
未来にはなりそうです。

ただ、今回鷹村からスマッシュをフェイントに
使うのはいいが、

次へのつなぎが甘いと指摘されています。

すでに世界戦を経験している鷹村にお墨付きを
もらえたということは、

千堂の勝利に期待できるのかもしれませんね。

宮田はカウンターパンチャーなので、これからの
スパーで色々と改善案は出てくるでしょう。

正直、リカルド戦を前に千堂の勝利を期待する
声が少なかったため、

今回の新兵器を見て千堂が世界チャンピオンになる
線も出てきましたよね。

今後の展開が楽しみです…!

というわけで、今回はこの辺で終わりたいと思います。

ありがとうございました!

次回の動画は、今週の6月24日土曜日を
予定しております。

お時間ある方はぜひ、チャンネル登録を
お願いいたします。

 

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