はい、では今週も「はじめの一歩考察ch」やっていきたいと思います。
まずは…今週はしっかりと最新話が掲載されていたコトに安堵しました!
もうとにかく、ページ数が少なくてもいいんでなるべく毎週読める状態にしてもらえると、それだけで嬉しいです!
ただ、前回の動画のコメントを見ると、やはり3週も休載したことに対する不満の声がとても多かったように感じます。

これ、年イチくらいで一気読みしないとストレスたまる

ここらへんが千堂だけじゃなく漫画「はじめの一歩」の正念場なの森川先生は理解してんのか不安になる
仰るように、今後の展開によっては一気に「はじめの一歩」の人気が落ちて連載打ち切り…なんていう未来も起こり得ると私も思っています。
やはり、これだけ休載が増えてしまうと「休んだ分これからもっと面白くなるよね」っていう読者の作品への期待は嫌でも高まってしまいますから、連載ペースが落ちれば落ちるほど継続するハードルも高くなっていくんじゃないでしょうか?
また、前回の動画でここまで長期休載するなら事前に告知した方が良いんじゃないか?とお話したんですが、次のようなご意見もありました。

事前に休載を告知すると、週刊誌のマガジンが売れなくなるからではないですか?
最近は立ち読みができないように封がしてあるので、買わないと休載が分かりません。
これに関しては、確かに休載したことを知らずにマガジンを買ってしまう人もいるので、事前に休載を告知すれば売上に影響が出るのは事実です。
ですが今はSNSもありますし、「はじめの一歩」が休載かどうかはネット検索すればすぐにわかることです。
ですので、仮に休載を事前に告知しても売上の影響は微々たるものだと思われますし、何より連載しているのかよく分からない状態のままでは既存のファンがどんどん離れてしまいます…売上よりもこの問題の方が深刻だと私は捉えています。
はい、話が本編からだいぶそれてしまいましたので、話を戻します。
3ラウンドへ入った千堂の世界戦。
リカルドとの対戦において苦戦するのは当然予想はしていましたが、まさか千堂の心が折れて消極的な姿勢になってしまうこの展開は誰もが予想していなかったんじゃないでしょうか?
試合が始まってすぐはリカルドの鋭い左をスリッピングアウェイで見切りつつ強烈なパンチを振るってきた千堂。
ガードしたリカルドの腕が痺れるほどの威力ではありましたが、未だ千堂のパンチがリカルドを捉えた場面は一度もありません。
そして、2ラウンドで放たれたリカルドの大砲によって二連続ダウン…距離感が完全にマッチしたリカルドのパンチによって、千堂は気づけば倒されてしまう恐怖に襲われます。
千堂のパンチをガードした際の腕の痺れによってダメージが軽減され、何とか首の皮一枚つながった千堂は、3ラウンドへと望みを繋げますが…。
鷹村いわく、「頭で考えすぎて手が出ていない」ということですが、中間距離でことごとく打たれ負けてしまう現状において果たして打開策はあるのか?

この辺について、千堂は接近戦、中間距離、あるいは足を使って距離を取るべきなのか?先週みなさんからアンケートを集計した結果、3,000票近いご回答いただきました、ありがとうございます。
アンケートの結果に関しては、「思い切って接近戦で戦う」と回答した割合が77%ともっとも高かったんですが、その理由としてはやはり技術で大きく劣る千堂が勝つためには、距離を詰めて技術の差が出づらい状況で戦うべきだというご意見が多かったようです。
【最新1504話考察】絶望する孫の姿に、おばあちゃんが…
中間距離ではカウンターで迎撃され、頭部をガードしていてもボディを打たれる…守り続けても確実にダメージが蓄積されるジリ貧の展開となった今回の世界戦。
カメ状態のまま手が出ない千堂を見た実況席のアナウンサーが打開策について話を振ると、このままガードを固めてダメージ回復に徹するのも手だとコメントする伊達に対し、鷹村は次のように辛らつなコメントをします。
要は考えすぎて手が出ねえってコトだろ。
鷹村の言う通り、千堂は本来、頭で考えて動くタイプではなく、本能に身を任せて打ち合う野生が強さの秘訣です。
今回の世界戦の対比として前回のアルフ戦がありますが、アルフに対しても序盤からずっと技術の差がありすぎてパンチがほぼ当たらず苦戦したものの、今回と違うのはダウンしなかったコト、そして何より千堂はアルフとの拳の交換を心底楽しんでいたコトです。
手が出ない千堂に対し、得意の左で崩しにかかるリカルド。
この左をガードしながら、飛び込むタイミングを伺う千堂は、左の引き際に懐へと一気に飛び込みますが…距離を縮めたところで打つパンチがない千堂はガードを固めたまま何もできず、上下にいい様に打ち分けられてしまいます。
またも強烈な左ボディをもらった千堂はたまらずクリンチしてしまい、初めて見せる消極的な姿に会場がざわつき始めました。
いつもなら試合を観戦しながら状況の説明や打開策を解説する一歩ですら、言葉を失い絶句している…千堂本人だけでなく、会場中すべての人間がリカルドの絶対的な強さを前に絶望しかけていました。
そんな千堂の様子をじっと見守っていた病室のおばあちゃんは、何とも言えない表情でポツリとこうつぶやきます。
あのごんたくれは、いつも理不尽に対してキレ散らかしておった。
納得いかんと怒鳴り散らしておった。
せやけどな、勝っても負けてもいつだって元気だったんや。
なあ先生、アレは今、楽しくなさそうやなあ。
先ほども触れましたが、千堂はアルフという強敵を前に自分よりも格上だったにもかかわらず、強い男と打ち合えることに喜びを見出していました。
しかし、リカルドという圧倒的な王者を前に何もできないまま負けてしまう恐怖に襲われた結果、自分のボクシングを見失ってしまっています。
さて、試合は千堂のクリンチに対し、レフェリーがブレイクを指示しますが、動こうとしない様子を見たリカルドは投げ捨てるように引き剥がしてしまいます。
両膝を突き、頭を垂れてうなだれる千堂の様子が描写されたシーンで、今週のお話はおしまいです。
【次週1505話予想】復活の狼煙…!千堂がついに秘密兵器を発動か
動画のコメントを読んでいると、すでに甚大なダメージを負ってしまった千堂に対し、今から立ち直って頑張ったところであのリカルドに勝てるわけがないと失望する方が多い様に感じます。
試合序盤からすでに二回ダウンし、リカルドは無傷の状態では期待が持てないという声があるのも確かにうなずけます。

ダメージでボロボロの状態になって人外モード発動しても遅いですよね!
しかし、思い出してみて下さい。
アルフ戦においても、序盤から圧倒的な実力差で打たれ続けた千堂ですが、試合途中の一歩の激励をきっかけに野生の本能を開放させ、気迫で実力の差を補っていました。
これまでの試合でも、追い込まれてから本領発揮する展開の多い千堂。
加えて今回の世界戦においては、地元大阪の圧倒的なサポーターの力が彼を後押ししてくれます。
たとえばサッカーの日本代表戦においても、敵地で戦うアウェイの試合では引き分けに持ち込んだだけでも評価されることがあるほどで、アスリートの世界において、ホームで戦うかどうかは勝敗に大きく関わってきます。
前回のアルフ戦においても熱狂的なサポーターによりララパルーザ(地鳴り)が起こりましたが、今回は日本開催であり地元大阪なので、アツい声援がすべて千堂へと送られるコトはとても大きなアドバンテージとなります。
そして今の劣勢を跳ね返す打開策ですが…やはり千堂必殺のスマッシュがカギを握ると思っています。
これまでの試合を見返してみると、リカルドが唯一脅威に感じていたのが千堂のスマッシュをガードしたシーンです。
リカルドはスマッシュをガードしたコトで腕が痺れてしまい、千堂を仕留めきれなかったところを見ても、スマッシュに対し警戒心を持っていることは明らかでしょう。
千堂がアルフに勝利したキッカケも、スマッシュをガードした際の衝撃で脳震盪を起こしたからなので、今回も打開策として有効なのは間違いありません。
また、伏線として腕が痺れているリカルドはインターバルで「次はスマッシュを空振りさせる」と宣言していますから、試合前に鷹村とのスパーで披露したパンチの打ち終わりに拳をブラインドにする秘密兵器を発動する流れと見ています。

まさかとは思いますが、このまま防御に徹する千堂の姿がさらに2~3R続くとかありませんよね?先生…。
こんな声もありますが、みなさんはこの絶望的な展開の世界戦、千堂がどのように反撃していくのか?ぜひコメント欄にご意見やご感想を頂けると嬉しいです。
それでは、今週の考察動画はこの辺で終わりにしたいと思います。
次回の動画は10月15日㈬を予定しています。
いよいよ中盤戦へ入っていく千堂の世界戦、ぜひみなさんと一緒に盛り上げていきたいです!
来週もぜひご視聴をお願いいたします。
それでは今日はここで終わります、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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