【はじめの一歩1486話】リカルドVS宮田ついに激突…!

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はい、本日も「はじめの一歩考察ch」やっていきたいと思います!

まずはこの場を借りてお礼をさせてください。

当chの登録者数がついに10,000人を突破しました!

このchを開設したのが2023年の8月頃だったと思うので、約1年半で登録者10,000人を達成したことになります。

登録者が10,000人超えたからといって特に何かするわけではないですが、いつもこのchを応援して頂いている皆様に真っ先に感謝の気持ちをお伝えしたかったので、この場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

今の「はじめの一歩」は主人公の一歩が現役を引退しているとはいえ、伝説の王者リカルドと千堂の世界戦を間近に控えていて、今スゴく盛り上がっている時期といえます。

このchを通じて「はじめの一歩」をもう一度読み始めたという声もチラホラ聞きますし、長く「はじめの一歩」から離れていた視聴者さんもぜひこの機会にもう一度読んでもらえたらとてもうれしいです。

では、この話はこの辺にして、本題へと入っていきたいと思います。

今週はそろそろ7ページくらいで終わりかな…と不安だったんですが、なんとさっそく宮田とリカルドのスパーがスタートするという見どころ満載の神回となりました。

果たして、減量していないベストコンディションの宮田がリカルド・マルチネスにどこまで喰らい付けるのか?

さっそく見ていきましょう。

先週までの振り返り

前回の動画で、先週までの振り返りはあった方が良いというご意見をたくさん頂きました。

ということで、今週1486話の話の前にここまでの流れをざっと振り返ります。

世界戦でロザリオに敗れた間柴は病院へ搬送され、一時は意識が戻らず危険な状態でしたが、試合から二日後にようやく目を開けて何度か反応を示しています。

久美いわく一命はとりとめたということですが、とはいえ未だ予断を許さない状況が続いています。

状況を知った一歩は間柴のいる病院へと向かいますが、自分自身の存在がどうしようもなくボクシングを連想させてしまうことをトミ子から告げられると、久美と話をしないまま病院を出てしまいました。

一方、リカルドは日本に来日すると自国から連れてきたスパーリングパートナー二人だけでは心もとないという理由から、急きょ宮田を指名します。

一歩は宮田からリカルドとのスパーの件を聞き、ボクシング談議に華を咲かせていると「ボクシングの話だけは饒舌だな」と言われ、一歩はトミ子からの言葉を思い出し再び落ち込んでしまいます。

そして、その後に久美から連絡が入り、間柴(兄)が無事だったことを聞かされますが、先の予定に千堂の世界戦が大阪であるため東京を離れると伝えてしまい、久美との距離が離れていってしまいます。

一方、世界戦を二週間後に控えた千堂は、自宅に戻ると祖母が倒れているのを発見します。

その後、祖母がどうなったのかは作中で語られてはいないですが、千堂がロードワーク中に偶然リカルドに遭遇した際に「絶対に負けられない理由ができた」と話していることから、おばあちゃんに世界王者となった自分の姿を見せたい気持ちを表した言葉だと予想できるので、恐らくは一命をとりとめたとみていいでしょう。

ということで、間柴は未だ入院中、一歩と久美は関係に亀裂が入り、宮田がリカルドとスパーで激突する…今週までの流れはざっとこんな感じです。

ということで、ここからは今週最新1486話のお話へと入っていきましょう!

【最新1486話考察】宮田が次の挑戦者候補へ浮上?

まず冒頭はリカルドが練習している大手前ボクシングジムに人だかりができているシーンから始まります。

リング上ではすでにスパーが始まっており、中央に陣取ったリカルドがジャブで圧倒しています。

ジム内はリカルドの存在によって色めき立ちますが、たった一人だけ明らかに不機嫌な様子でリング上を見つめていました。

それが、リカルドとスパーをすることになった宮田 一郎です。

宮田はクールな外見とは裏腹に勝ち気でプライドも高い性格ですから、もともとリカルドの三人目のスパーリングパートナーとして指名されたことも気に入らない様子でした。

その上、スパーが始まったら一番手ではなく三番手に回されたことで明らかに苛立った態度を見せる宮田。

リカルドもつけていないという理由で自分もノーヘッドギアでリングに上がります。

そしていよいよスパーが始まりました。

開幕はリカルドが得意の左ジャブを放ちますが、宮田もいきなりトップスピードで目の前から消えるフットワークを披露します。

すぐに追撃するリカルド。

しかし、宮田はリカルドの早いジャブをなんなくかわしていきます。

かつて、一歩がリカルドへ挑んだスパーでは、この左ジャブをまったくよけることができず、ダウン寸前まで追い込まれました。

しかしさすがに宮田は当時の一歩よりは格上ですから、ジャブで倒されることはなさそうです。

ミドルレンジでパンチの応酬が始まりますが、リカルドにまったく臆することなく互角の戦いを繰り広げます。

この攻防で注目したいのが、宮田の左ジャブをリカルドがガードしている点ですね。

宮田はリカルドの左をかわしつつ、相手の死角へと瞬時に移動してパンチを繰り出しているので、さすがのリカルドもかわすことができなかったんでしょう。

クリーンヒットではなかったものの、一つもらった宮田はここからさらにギアを上げていきます。

しかし、宮田がパンチを出そうとするとそこにはすでにリカルドの拳が目の前に突き出ていました。

焦ってバックステップで避難する宮田。

最後のシーンでモロにパンチをもらってしまったところで、今週のお話はおしまいです。

【次週1487話予想】コレ、リカルドと宮田の試合確定ですよね?

はい、まず今週1486話の注目ポイントとして、大きく分けると次の二つです。

  1. 宮田父の頭をかいているシーンの意味
  2. 宮田VSリカルドの伏線が…

今週のスパーの後半で、宮田がギアを上げてリカルドへ攻めていった際に、動きを読まれてバックステップした後に宮田父は頭をかいて不満そうな表情を浮かべていました。

これは恐らく、宮田が安易にスピードを上げて攻めていったことに対して不満を感じたものだと予想できます。

というのも、すでにリカルドは前回、身体能力においてはトップクラスといえるウォーリーと対戦していますよね。

ウォーリー戦でもハイスピードで前半はひたすらかく乱され続けましたが、リング中央でどっしりと陣取り愚直に左を放ち続けたリカルドは、第5ラウンドでついにその牙城を崩しました。

あのウォーリーのスピードですら攻略したリカルドに対し、ただ足を使って攻めていった宮田の安易な作戦に対するガッカリした表情だったんだと思われます。

さらに言えば、宮田は過去に千堂ともスパーで対戦しています。

その際に、千堂に頭部へのパンチをヘッドスリップでかわされて難なくコーナーへと追い詰められてしまい、ピンチを迎えたこともありました。

こういった経験もあるのに、リカルドとのスパーでまったく生かせていないことに宮田父はガッカリしたのかもしれません。

そしてここからが本題ですが…宮田がリカルドへ挑戦すると思われるフラグが立っていましたね。

まず、リカルドのマネージャーMrビルが、宮田を見つめながらこうつぶやいています。

次の対戦者候補になってもおかしくない

リカルドは、同階級のランキング一位でかつ、自分が価値を感じたボクサーからの挑戦しか受けません。

いっても宮田はまだ世界ランク5位にも関わらず、リカルドの対戦者候補として意識しているということは、それだけビルは宮田を高く評価しているということが分かります。

スパーの様子を見て、「コレほどの選手がまだ日本のフェザー級にいたのか」と感心しているシーンもあったことから、宮田が今後世界ランク一位になれば挑戦者として認められる可能性は高いと言えるでしょう。

そして何より、リカルドに自分の動きを読まれ、常に先手を取られてしまった宮田が最後に言い放った言葉が次の通りです。

コレこそはオレの…理想のスタイルじゃないか!!

宮田は因縁の相手であるランディーとの死闘を終えてから、一歩との試合も流れて目標を見失ったままプロ生活を過ごしていました。

その宮田が、ランディー戦以降初めて前向きなコメントをしたんですよね。

宮田の性格上、リカルドが理想のスタイルだからといって映像を観てお勉強をするなんて考えづらいので、これはもうWBCのベルトを狙いに行くと見て間違いないでしょう。

つまり、マネージャーのビルが宮田を認めており、宮田本人もリカルドを目指して前に進んでいく…どう考えても宮田がリカルドと対決するフラグと見て良いと思います。

と、私は今週号を読んで思ったんですが、ここまで動画をご覧いただいたみなさんはどのようにお考えでしょうか?

ぜひコメント欄にご感想やご意見を書き込んで頂けると嬉しいです!

あと、次回は宮田が予告していたスマッシュを打った時にリカルドがどう反応するかも見ものですね。

とはいえ、スマッシュに関してもリカルドはすでにウォーリー戦でしっかり攻略しているので、同じように相手の死角へとパンチをかわして迎撃する流れになるんじゃないでしょうか?

はい、来週も楽しみに待ちたいと思います。

次回の動画は3月19日(水)ですね。

ぜひ来週も動画を見て頂いて、一緒に「はじめの一歩」を盛り上げていきましょう!

それでは今回はここで終わります。

最後までご視聴頂き、ありがとうございました。

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