【はじめの一歩1477話】ラストのページにトンデモナイ演出がありました

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はい、では今週も「はじめの一歩考察ch」やっていきたいと思います!

いよいよ決着が近い間柴vsロザリオ世界戦。

今週はラストに誰もが衝撃を受けるシーンがありました…。

しかも、これは悪い意味での衝撃です。

「またかよ…森川先生」

思わずこうつぶやいてしまったんですが、察しの良い「はじめの一歩」ファンなら予想がつくかと思います。

この辺については動画の最後でお話していますので、ぜひ最後までご視聴をお願いします。

さて、それではさっそく最新1477話の考察を始めていきましょう。

先週までの振り返り

はい、先週1476話に関しては、本当に内容が盛りだくさんで濃かったですよね。

先週のポイントとしては、次の4つが挙げられます。

  1. 間柴の首のケガ
  2. 間柴敗北を示唆する沢村
  3. ロザリオの再来日宣言の意味
  4. 保護司 水谷は間柴の死を予見!?

このポイントについて、みなさんからたくさんのコメントを頂きました!

いつもありがとうございます。

まず、間柴のケガについては、私と同様に最悪の結末を予想する声もあれば、死ぬわけがないという反論もあり、賛否両論といった感じでした。

死に際に、間柴にボクシングをやれと託されるんでは?久美には支えろと祝福するとか。

これだけ競技としても漫画としてもボクシングに真摯に向き合っている森川ジョージという人間が、今更間柴を殺すことは流石に無いだろ。

この試合で勝っても、負けても間柴は○ぬ、と思います

私も間柴が死ぬ、というか「はじめの一歩」のキャラでボクシングが原因で亡くなるっていう展開はまずあり得ないと思っていました。

ですが、保護司 水谷が間柴の試合を止めるようなシーンもあったことを考えると、今回初めて不幸な事故が起こる可能性も捨てきれないんですよね。

あと、間柴の転び方がさすがに無理あるだろ?というご指摘も何件か頂きました。

あの転倒シーンはありえないなと思いました。

確かに、私も読んでて「ん?」とは思いましたが…極限状態で打ち合う中でああいう形で転ぶのはあり得ないことではないのかな?というのが私の見解です。

モンスター井上vsネリの試合でも、第1Rでネリのフックをもらった井上がすごい勢いで回転しながら倒れたシーンがあったじゃないですか?

極限の緊張状態なら、何が起こっても不思議じゃないのかなと思っています。

ましてや間柴とロザリオは疲労とダメージもあったわけなので、パンチを空振りして体が支えきれずに転倒した…ということで私は受け入れています。

あとこう言うと身もふたもないですけど、これって現実のボクシングではなく漫画なので、ある程度許容して読んだ方が楽しめるんじゃないでしょうか?

次に、沢村の間柴敗北を示唆するようなコメントについてです。

これに関しては、前回の動画を出した後で思い出したんですが、沢村が宮田の試合を観戦していた時も宮田の負けを予想していたんですよね。

でも、結果は真逆で宮田が勝った…という流れを見ると、今回も間柴が勝利するという前兆なのかもしれないですね。

続いて、ロザリオが言い放った謎の再来日宣言。

これは本当にいくら考えても考察が難しく、視聴者のみなさんにご意見を伺いたく思っていたんですが、やはりみなさんも同様にこの発言の真意を汲み取れない方が多かったようです。

次のようなご意見を頂きました。

リベンジマッチ、再戦を考慮しての『また日本に来る』発言なのかなと思いました。

「また日本に来る」=ロザリオは勝っても負けても次こそは間柴と万全な状態で闘いたいと思ってるんですかね?

やっぱり、文面通り受け取ると再戦を希望しているように聞こえますよね。

私もロザリオが万全な状態でもう一度戦いたいのかな?っていうのは一度考えたんですが、もしロザリオが勝ったなら万全な状態でやり直す必要性がないですから、再戦を希望するのはおかしな話ですよね。

となると、すでにロザリオは敗北を覚悟して再戦を希望している…ということになります。

そうなると…今までの「はじめの一歩」敵キャラの中でもっともダサいですよね…。

だって、試合がまだ終わってないのにすでに敗北を受け入れるって、あり得なくないですか?

現実のボクシングの試合では、海外の選手は特にパンチをもらったら体を壊される前にすぐ倒れてしまうケースや、これ以上やっても勝てないと判断したら棄権するといったジャッジが下されることは確かにあるんですよ。

そう考えればロザリオの再来日は再戦を希望する…ということなのかもしれないですが、もしそうなら過去最強の悪役キャラの称号は返上して欲しいですね。

これからの試合展開も楽しめなくなっちゃいますから、この考察だけは当たって欲しくないなと心から思います。

さて、ということで先週の振り返りはこのくらいにして、ここからは今週最新話、1477話の考察へと入っていきましょう!

【最新1477話考察】第7Rスタート!ついに決着か?

はい、では今週の考察なんですが、第7Rがスタートしましたね。

リング中央で対峙すると、いきなりの相打ちで両者がのけぞるシーンがありました。

ここから、間柴もロザリオも相手のパンチをまったくよけずにひたすら打ち合う展開が続いていきます。

ここで気になるのが、パンチの炸裂音なんですよね。

「べちん」とか「ばちっ」とか…なんか、昔の青木や今の木村の泥試合を再現しているかのようで、めちゃくちゃ冷めてしまいました。

どちらも限界を超えて打ち合っている状況を表現したかったんだと思いますが、タイトルマッチなのでもっと派手な打ち合いシーンが欲しかったです。

で、間柴が限界を迎えていることを見た一歩が「皆さん、力を!!」って声を掛けて、地獄会サポーターの声援が響き渡ります。

激しい打ち合いをしていって、最後に恐らくは間柴の打ち下ろしの右がカウンターで入ったのか、ロザリオがこの試合三度目のダウンとなりました。

もう、さすがにこの状況でダウンしたら普通なら試合を止められてもおかしくないですが、ロザリオはまだ立ち上がろうとする動きを見せるんですよね。

コーナーでロザリオの様子を見た間柴は、力強いパンチが打てないナマクラになってしまった、でも刃こぼれしてるなら何度でも叩きつけると新たに決意をします。

そして、ラストのシーンですが…これが動画冒頭でお話した超問題シーンですw

一歩と久美が抱き合う様子を間柴が見つける…この様子をなんと、1ページも使っておしまいとなりました…。

いや、森川先生、これはさすがにもう気づいて欲しいです。

もう一歩と久美のグダグダ恋愛話はマジで誰も求めていないんですよ。

ましてや、これは間柴のラストマッチかもしれない重要な試合じゃないですか?

この大切な試合で一歩と久美のネタを差し込むのはさすがに興ざめしますって…。

このページ、背景も黒いですから、もう時間がなくて無理やり差し込んだ感も感じますよね…。

この試合の決着について模索しているのかもしれないですが、すでに今までの試合展開で盛り上がっていない現状を考えると、引き延ばせば伸ばすほど冷めてしまうだけです。

もう一歩と久美のネタはマジでいらないんで、ボクシングを描いて欲しいと切に願っています!

【次週1478話予想】よく分かりません…

はい、最悪なシーンで終わってしまった最新1477話なんですが…今後の展開を考えた時に、このまま間柴があっさりと勝利して王者になる、そんなツマラナイ最後になるんでしょうか?

先週の保護司 水谷の伏線回収もなければ、間柴の首のケガに触れることもありませんでした。

頼みの綱のストーリーテラー鷹村もずっと沈黙していますし、よく分からないまま試合が進んでしまってますよね。

今回のダウンは、ロザリオは立ち上がろうとしていましたし、さすがにあんな迫力のない打ち合いの末にKO勝利っていうオチではないでしょうから、これで決着とはならないと予想しています。

で、やはりこの展開、間柴の勝利ってなさそうな気がしているんですよね。

だって、このまま間柴が勝ったら、あまりにもドラマがないと思いませんか?

調整失敗してボディ打たれて足が止まったロザリオを、力のないパンチでトドメを刺す…世界戦がこんな締まらないラストでいいはずがないですよね。

それで、次回の展開予想として一つ考えられるのが、一歩と久美に対する間柴の変化です。

これまで、試合中にイチャつく一歩と久美を見てはキレるというのがお約束でした。

でも今回、間柴は初めて一歩と久美の仲を認めるのかもしれません。

安心して久美を任せられるとなったところで、間柴はこの試合で最悪の結末を迎えてしまう…。

そして、ロザリオ勝利で幕を閉じる。

もう、今回のラストがぶっ飛びすぎていて、これくらいしか私には予想がつかないんですが、みなさんは今回のお話、どのようにお感じでしょうか?

コメント欄にぜひ、今後の展開予想やご感想、何でも構いませんのでご意見をください、お願いします。

来週の「はじめの一歩」は残念ながら休載ということで、次回の動画は再来週の11月27日(水)です!

いよいよ最終局面を迎えた間柴vsロザリオ戦を一緒に盛り上げていきましょう!

それでは、今回はここで終わります。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました!

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