【はじめの一歩1475話】ロザリオ敗北間近…いや間柴が負ける説濃厚です

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はい、では今週も「はじめの一歩考察ch」やっていきたいと思います!

いや~…!今回もトンデモナイ展開となりましたね。

まさかここまで大きく試合が動くとは誰も予想してなかったんじゃないでしょうか?

今回は、次週以降の展開予想も含めてお話したいことがたくさんあるので、前置きは抜きにしてさっそく始めていきましょう!

先週の振り返り

はい、では先週の振り返りを少しやっていきたいと思います。

第6ラウンドでロザリオのカウンターが決まり、間柴が二度目のダウンとなりました。

ダウンから立ち上がり、ロザリオ優勢と思われましたが、試合開始からずっと積み上げてきたボディブローのダメージに加え、調整不足によるスタミナ切れ&脱水症状が出始めます。

ダウンから立ち上がってきた間柴からフリッカーで先制しますが、ダメージによりいつもの威力が出せず、ロザリオはブロックを固め内へともぐりこんでいきます。

そして、火の出るような接近戦が始まるんですが、間柴は距離を取らず応戦します。

ロザリオの土俵であるハズの接近戦で間柴の方が徐々に押してきたところで、先週はおしまいとなりました。

そして、先週のラストで気になったのが、ロザリオの「ビクッ!」っていうリアクションですよね。

先週、私が予想したのが、この試合前のサンドバック打ちシーンの伏線回収がされるのではないか?という内容です。

つまり、リーチの長い間柴が逆に距離を詰めてボディブローの連打を狙っていく…まさか、自分から前に出てくるとは思わないロザリオとしてはビックリするでしょうから、まずこれで間違いないかな?と思っていまs。

ちなみに、頂いたコメントを読んでいると、木村がかつて間柴対策として編み出した「ドラゴンフィッシュブロー」を打つんじゃないか?っていうご意見が意外に多かったです。

個人的には、1429話の近い位置でのサンドバッグ打ちが木村のドラゴンフィッシュブローの伏線で、近距離とって勝ったと思ったロザリオにボディーからの打ち下ろしの右決めて勝つんじゃないかなと思ってます。今までの経験が身になってるっていう今回の話とも一致しますし。

ああ近距離でボディやってるとドラゴンフィッシュブローとかも思い出す。すべて糧になっていると言ってるけど。

まあ間柴が世界戦でドラゴンフィッシュブローで倒したら激アツではありますけどね…!

とはいえ、冷静に考えてアレって上背のある間柴がひたすらボディを狙われて意識を下に集中させられるっていう伏線があったからこそ成り立つパンチですので、ロザリオ相手に成立させるのは難しいんじゃないかなと思っています。

さて、今週の試合展開はどのようになっているんでしょうか?

さっそく、最新1475話の考察を始めていきましょう!

【最新1475話考察】ついに…炸裂!

はい、では今週最新話1475話の考察を始めます。

間柴は右を出すモーションに入り、その軌道を見たロザリオはボディブローだと判断してガッチリとブロックを固めます。

しかし、ここで間柴はボディのモーションから右を上へと持っていき、必殺のチョッピングライトを炸裂させました!

間柴のパンチをもらったロザリオの首はぐにゃりと折れ曲がり、そのまま頭からリングへと叩きつけられます。

第3ラウンドでロザリオのカウンターをもらってダウンした間柴がすぐに右アッパーで反撃したシーンがありましたが、今回もやられたらやり返すとばかりに同じ展開となりました。

この試合、間柴はずっと右でボディ狙いを続けていましたが、ここへきて意識外のチョッピングライトを仕掛けましたが、これはまさに、過去に対戦した木村のドラゴンフィッシュブローと同じ作戦でした。

すべてが糧になっている。

すべてを出し切った。

コーナーへと歩き、振り返った間柴の目には、カウント4で上体を起こすロザリオの姿が映っていました。

4秒間気絶していたロザリオは、うつろな意識のままカウント6で立ち上がり、ファイティングポーズをとります。

レフェリーが試合再開を合図したところで、今週のお話はおしまいです。

【次週1476話予想】前回の「ビクッ」は何だったの?

いや~まさかの…木村のドラゴンフィッシュブローのリメイクがくるとは予想外でした…!

こうして過去の木村のシーンと見比べると、まさにあの頃のシーンのリメイク版といった感じもしますね。

今回のタイトルが「糧」となってましたが、木村との対戦が今の間柴の強さを生み出した理由の一つだった…といったところでしょうか。

コメント欄でこの予想されていた方何名かいらっしゃいましたが、見事に的中ですね。

チョッピングライトを打つ前のシーンですが、天井のライトが間柴の右手から顔を照らす様子がめちゃくちゃカッコ良かったです…!

ただ、ボディを狙い続けた末に顔面、逆に顔面を狙い続けた末にボディ狙いっていう作戦は、ボクシングの試合では良くあるので、ここで木村の名前を出すっていうのは森川先生正直ネタ切れなんじゃないかな?っていう心配はありますね。

直近の試合だと、東洋太平洋タイトルマッチでインファイター相手に何度もチョッピングライトを狙って伏線を貼りつつ、下からロングアッパーを狙う作戦は良く見ましたが…今回はその逆だったわけですね。

で、前回の「ビクッ」の伏線回収はなかったという…これじゃ予想しようがないです💦

いや、見方によってはロザリオはすでに限界を迎えているボディを狙われたことに対して、「ビクッ」となったのかもしれないですが、この試合何度もボディ打たれてるわけですから、さすがにこの解釈は無理がありますよね。

恐らく、作者の森川先生が別の展開を考えていたけど軌道修正して試合展開を変更した…と考えるのが自然でしょう。

で、次週の展開を予想したいところですが…。

まず、今週の一ページ目に「第6ラウンド終盤」って書かれていたので、恐らくは試合続行してすぐに6ラウンド終了のゴングが鳴るんじゃないでしょうか。

そして、間柴・ロザリオは互いに最後の勝負に出るための力を溜めて、いよいよ最終局面へと移行すると思います。

今回非常に気になるのが、久美の表情ですね。

「すごいです!クミさん」と興奮する一歩をよそに、優勢なハズの兄を見て不安げな表情を見せているんですよ。

クミはこれまでも兄の試合を観て興奮したり激しく応援することはなかったんで、普通のリアクションと言えなくもないんですが…

このクミの表情が、間柴敗北の予兆となっているんじゃないかな?とも考えられます。

あと気になるのが、間柴のこのセリフですよね。

「全部出した。出し切った」

ロザリオを倒し、間柴はすべてを出し切ったと断言しているんですよね。

でも今回、ロザリオは立ち上がってきました。

ここまで読んできたみなさんならお分かりの通り、恐らくはロザリオはまだ底を見せていないハズです。

このまま間柴が勝っちゃったら、ただ調整不足で負けちゃった王者になっちゃうんで、ロザリオの見せ場はここからあるハズなんですよ。

鷹村vsホーク戦でも、満身創痍で限界を超えていたハズのホークが最後に上体反らしを繰り出したように、ロザリオも最後に何かしらの衝撃展開が起こるのは間違いありません。

と、いうことで、何度もしつこくて申し訳ないんですが、この試合終盤にきて間柴優勢となっているこの流れは、やっぱり間柴が敗北する予兆のようにしか感じないのですが…この動画をご覧頂いている皆さんはどのように予想されていますでしょうか?

コメント欄にご感想やご意見、何でも書き込んでください!

それでは、来週の動画は11月6日(水)に更新します。

「はじめの一歩」は最近休載が少なくて毎週読めるので、ファンとしては嬉しい限りです。

ということで、また来週の動画でお会いしましょう。

最後までご視聴頂き、ありがとうございました!

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